こんにちは
当時4歳の息子と親子で世界一周23カ国の旅を経験したCamelです。
長期で海外に滞在する際どうしても恋しくなる日本食です。
現地のレストランへ行くのも良いですが人気の高い日本食のレストランはどうしても高額になってしまいます。
たまには良いかも知れませんが定期的にレストランの利用は予算の関係もあり中々厳しいものです。
なので今回は是非長期海外旅行へ行かれる際、持参した方が良い日本食をお勧めします。
時折子連れならではの内容になるのでこれから家族で長期海外旅行へ行かれる人は参考にしてみて下さい。
食品持ち込みのルール
食品によっては機内に持ち込みが制限されている物や国に持ち込んではいけない物が存在します。
しっかり把握をして罰金を払わな様に注意しましょう!
機内に持ち込みが制限されている物
液体だと分別される物が主に制限されます。
など、注意しましょう。
もし持っていたら税関で没取されてしますよ
また100g以上の容器に入った液体も禁止されております。
子供の為のジュースがどうしても100g以下にならないわ汗
そんな人は100g以下の容器に移し替えてジップロックに入れて持ち込みましょう。
国に持ち込んではいけない物
一般的には加工食品などが禁止されております
などが禁止となっております。
また国によってもルールが少し異なるので事前に調べておく事が良いでしょう。
長期海外旅行で持って行きたい日本食とは〈食品編〉
さてここからは実際私達親子が持って行って良かった食品を元に様々な食品を紹介いたします。
インスタント味噌汁
日本人から外国人まで幅広く愛される味噌汁は是非持参して下さい。
個人的な意見ですが丸1日観光した翌日の朝、味噌汁があると疲れた身体が生き返ります。
また現地で知り合った人などにプレゼントする事も良いでしょう。
乾燥わかめ
私の中では乾燥わかめは必須アイテムです。
私は軽食に海外の袋麺を食べていました。
そんな海外の袋麺に乾燥わかめをトッピングすると海外テイストな袋麺が一気に日本の味に近づきます。
ふりかけ
ふりかけは特に幼児と海外へ行く際必要となってきます。
海外でも意外に米は食べれる機会は多いですがやはりサイドメニューは日本人には慣れない食品になってしまします。
小さな子供には時には食が細くなってしまうことも。。。
そんな時にふりかけが大活躍します。
お茶漬け
お茶漬けもふりかけ同様子供連れであれば持って行きたい品の一つです。
ただお湯が必要になってくるので現地でお茶漬けを食べたい人はトラベルクッカーの持参をお勧めします。
日本のお菓子
お菓子は人それぞれ好みがあると思いますが個人的には日本製の飴などが良いと思っています。
息子も南米横断時ミルキーを食べていました。
日本ではそんなに食べなかった癖に海外では大喜びして食べていました。
長期海外旅行で持って行きたい日本食とは〈調味料編〉
日本食が恋しくなった時、調味料さえあれば日本食を味わえる事が出来ます。
醤油
キッコーマンの醤油は様々な国のローカルスーパーでも購入できます。
なので嵩張る様でしたら後回しでも良いかと思います。
コショウ
コショウは何処の国でも手に入ります。
ですが海外のコショウは粒が大きく日本のサラサラとした感じではありません。
しかも食べると『ガリガリ』とします。
なので持って行くと便利でしょう。
だしの素
だしの素も必須アイテムですね。
お湯を入れるだけでも即席お吸い物の出来上がりです。
また海外の薄味料理にちょい足しなどにも活用できます。
コンソメ
数種類の野菜で簡単にスープが出来てしまうコンソメは持参するトラベラーさんが多いです。
私も『きっと使うだろう』と思い持って行きましたが結局使わずに捨ててしまいました。
なので個人的に要らなかったとは思いますが『持って行って良かった』と感じているトラベラーさんの方が多い事は事実です。
ごま油
ごま油はヨーロッパや南米などでは中々手に入りません。
私は南米横断中旅人さんからいただきました。
長期海外旅行で持って行きたい日本食とは〈飲み物編〉
粉末ポカリスエット
粉末ポカリは海外での急な熱や体調不良などで必要となって来ます。
私は持って行かなかったのですが他のトラベラーさん達の人気持参食の一つです。
梅昆布茶
飲み物編では個人的にマストアイテムな梅昆布茶。
好き嫌いはあるとは思いますが私は梅昆布茶が大好きなので持って行きいました。
また自炊節約したい時にも大活躍!!!
梅昆布茶はパスタの味付けにももってこいなのです。
インスタント日本茶
お茶好きの人は絶対に必要となってくる日本茶。
海外でも人気なので現地で飲めたりしますが、何故か日本の味ではなかったりします。
時には故郷の飲み物が飲みたい人にとっては必須アイテムです。
実は海外で買える物ばかり?!
色々と紹介してきましたが実は海外でも購入可能ものばかとなっております。
ゆかりふりかけ ⇨ マレーシア
ミルキー ⇨ チリ
乾燥わかめ ⇨ パラグアイ
何処で購入できるの?
東南アジアでは大型ショッピングモールの一箇所に『日本食』として並んでいる場合が多いです。
また日本人が経営しているゲストハウスや日系のショップなどでも購入可能です。
ですが流石輸入品だけあってお値段が日本の3倍以上!なんて事もあり得ます。
節約系バックパッカーさんはやはり日本からの持参をお勧めします
ちょっと補足(米の調理法)
色々紹介されたけど主食の米がないと。。。
やはりどれだけ調味料や食材が揃っていても主食である米が無ければ満たされません。
なので事前に米の調理法もマスターしおきましょう。
↓引用動画↓
また荷物のスペースに余裕がある人はレンジで出来るライスクッカーも良いです。
ライスクッカーは結構嵩張るから注意だよ
最後のあいさつ
いかがでしたでしょうか?
今回紹介した食品はトラベルに最適なサイズとなっております。
是非参考にして長期海外旅行でも日本食を楽しんでください。
最後にここまで読んで下さって有り難うございました。
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