みなさんこんにちわ
Camelです🐫
突然ですが社会人の皆さんに質問です
クレジットカードは持っていますか?
クレジットカードの明細はチェックしていますか?
☝️
これ今回のキーワードと言っても過言ではありません!!
海外を放浪していると日本ではあまり馴染みは無いかも知れない金銭事件が多々あります。
その海外で起こった金銭事件をランキング形式位した場合スキミングが上位に来るのではないでしょうか?
私も過去に海外を旅していた際2回スキミングを経験しています。
今回はそんな私が経験したスキミングの全てを赤裸々き記載して行きます。
是非クレジットを所有している人は参考にしてみて下さい
金銭犯罪!?!?
おぉ〜怖💦
みなさんもこの記事を読んで気をつけてね💦
それでは行きまっしょぃ💀
スキミングとは
そもそもスキミングって何?
カード犯罪の1つです。
クレジットカードの磁気のストライプカードにインプットされている情報を勝手に読み取る事によって本来のクレジットカードと同様お買い物や支払いを勝手にしてしまう犯罪です
どこでスキミング?
これは結論から答えます
どこで起こるかは
不明です!!!!
いやいや💦
不明とか言わずに詳しく説明してよ💦
そんな言葉が聞こえてきそうです
でも本当に不明なのです
それ以上は言えないので申し訳ないです💧
なのでせめて実際に起きた事件をまとめてみました。
- ATMにスキミング機が内蔵されていた
- スキミング機が内蔵されているゲートを潜った(これが1番タチ悪いですね💧聞いた話なので信憑性は置いといてそもそもお財布からクレジットを出していない状態で歩いてい流だけで読み取り可能らしいです)
- お店でお会計の際スキミング機を使って読み取る
ざっとこんなもんかな
どうですか?
もうここまできたらスキミングい合う合わないは運としか言いようがありません💦
補足ですが海外でクレジット決済の際絶対目の前でカードを決済機械に通してもらいましょう。
要するにクレジットから目を離してはいけません。
ちょっとでも目を離すとカードナンバーを盗み取られかねません。
さーここからは私自身に起こったスキミング被害について記載して行きますよ〜
カナダ編
当時私はワーキングホリデー制度を使ってカナダのバンフと言う小さな町に住んでいました。
とても小さな町のスローライフえお満喫していた時です
母からこんなメールからこんなメールが届きました
なんかクレジット会社が直接Camelに確認したい事があるんだって。
カード名義はCamelだからCamelしか話せない内容らしいよ
何だろう??
っと思い電話をしてみました
※ここからは分かりやすくする為会話形式で記載します
Camel『もしもし。お電話頂いたCamelと言いますが私のクレジットカードに何か不備でもありましたか?』
クレジット会社『はい、、、実はおかしな決済がありまして、、、今どこにいらっしゃいますか?』
Camel『カナダのバンフと言う町です』
クレジット会社『そうですか、、、最近アメリカへ行かれました?』
Camel『いいえ』
クレジット会社『やっぱり、、、実は、、、Camel様のクレジットカードですが最近アメリカで利用経歴があるのですよ』
Camel『ん?どう言うことですか?先ほどもお伝えした通り私はアメリカへは行っていませんが、、、』
クレジット会社『はい、、、こちらもおかしいと思ったのでお電話で確認しております。何故なら
アメリカとカナダで同時に使用されているからです』
うっそ〜ん🤣
状態だよ笑笑
しかもクレジットカード会社曰く謎の薬を8万円分買ってたらしい
私のカードで何を買ってるんじゃーーーー_:(´ཀ`」 ∠):
この件はアメリカとカナダと言う離れた距離で同時にクレジットが使用された為クレジットカード会社が気付き私に連絡が来ました。
不幸中の幸いってやつですね!
因みにどこでスキミングされたかは謎です
世界一周編
世界一周に行っている時既にスキミングの恐ろしさはカナダで体験していた為クレジットカードの明細は最低でも月1で確認していました。
旅もクライマックスに入り南米を堪能中、いつもの様に明細をチェックしていた時です!!
『ん?なんだこれ??グルーポン??』
見慣れない名前ではありましたがここまではよくある話なのです。
例えばたまたま入ったレストランでカードを利用した際レストランの名前を覚えてなくて明細を見た時『これなんの請求だろ?』っていう状態は多々あります
そんな時Googleで検索すると『あ〜あそこね!!』ってなるんです。
グルーポンの請求を見た際もきっと忘れてるだけだ!!って思って一応Googleで検索してみたんですよ。
するととんでも無い事が判明!!
グルーポンは通販会社だったのです!!!!
もう何ヶ月も住所の無い旅をしている為私が通販を利用するなんて100%あり得ません!!
速攻クレジットカード会社に確認
からのカードを止めてもらいました。
このケースはカナダ編とは違い通販だった為どこからでも犯人はスキミングした私のカード情報で利用可能です。
私が気づかなかったらきっと今だに利用されている事でしょう
またこれもどこでスキミングにあったかは不明ですがどうやら犯人のアジトはポーランド周辺な様です。
配達先で確認が取れました
こんなもん自分で買え編
これは人から聞いた話です
被害者をAさんと呼びましょう
Aさんも私のカナダ編同様クレジットカード会社から電話がかかってきてスキミングが判明しました。
犯人は何を買っていたのか聞いてびっくり
毎回100円分のマクドナルドを購入していたらしいです笑笑
こんなもん自分で買えーーーーーーー\\\٩(๑`^´๑)۶////
言いたくなりますね笑
Camel流スキミングにあったら
もうスキミングを防止する方法はのはただ1つ
クレジットカードを海外に持っていかない!!
です。
でもそんな訳には行きません
せめてもの対策として私はInstagram毎日更新をしました。
これマジでオススメです
何故なら自分の行動が確認できるからです。
例えば先ほどのこんなもん自分で買え編で紹介したマクドナルドですが自分の行動が目み見えて分かれば『この日マクドナルドは行ってない』と確信できるからです。
今回はマクドナルドと言う分かり易い例えですが犯人は何を購入するか分かりません
それにInstagram毎日更新は後々思い出にもなりますし是非海外旅を考えている方は試してみて下さい。
そして少しでもスキミングだと思ったら直ぐにクレジットカード会社に電話して下さい!!
スキミングだと分かれば保険が効き自己負担ゼロです。
※保険期間は自身のカード会社に確認して下さい
※基本自己負担ゼロですが例外もあります
最後に
せっかくの海外旅行ですからこの様な被害はゴメンですよね💦
とは言っても無くならないのが現実
旅行の際はクレジットカードは複数枚持って行くのをオススメします。
ここまで読んで下さりありがとうございました
コメント
[…] 例えば急に病院が必要になった時、クレジットカードがスキミングされた時など国際電話はバカみたいに高額です。 […]