こんにちは
Camelです🐫
もしフロリダのディズニーワールドで子供が迷子になったらどうしましょ汗
夢のディズニーワールドを計画したいと思っても幼い子供を連れてのディズニーワールドは不安が付き物。
ヨチヨチ歩きであればベビーカーに乗せて仕舞えば大丈夫だし小学生くらいになればもし逸れても事前に待ち合わせ場所を決めておく事も可能です。
だがこれらの年齢に該当しない4歳くらい〜から子供はどうすれば良いの？
しかも言葉の通じる日本と違ってフロリダは英語圏、言葉通じない問題もあり不安マックスなのではないでしょうか？
速攻結論ですがご安心下さい。
子供がもし迷子になってもスタッフさんが直ぐに見つけてくれるのです。
今回は当時5歳の息子がディズニーワールドのハリウッドスタジオで迷子になった結果、スタッフさん達の華麗な連携プレイで息子を見つけてくれた実体験を記載します。
この様に不安になっている人は是非参考にしてみて下さい。
ディズニースタッフのLINEプレイが凄かった
では一体スタッフさん達の華麗な連携プレイというのはどんな物なのでしょうか？
連携プレイ?
何それ？
簡単に言えばLINEのグループチャットで近くにいるスタッフさんと情報を共有する事により迷子を見つけてくれます。
実際に息子が迷子になった際もそのLINEのグループチャット機能を使いたった1分弱で見つけて下さりました。
物凄く早業で半泣き状態の私は流石にビックリ、ついフリーズしてしまったくらいです笑
ではここからはより詳しく当時の状況を記載して行きます。
息子が迷子になって見つけて貰ったまでの体験談
迷子前の状況
当時私は息子と2人でこのディズニーワールドに遊びにきました。
お買い物を楽しんだりショーを見たりキャラクターと写真を撮ったり〜
そして夜になります。
ライトアップがされて行きだんだんと幻想的になって行くハリウッドスタジオ
めちゃ綺麗〜
日本でもお馴染みのタワーオブテラーが日本では味わえない魅力になって行きます。
雪に見立てたライトの演出がとても綺麗、写真を撮る事に夢中。
その際息子はと言うと先程買って貰ったライトセーバのオモチャを使って雪のライトとエアーバトル。
ライトセーバーを振り回します。
流石に他のお客さんに当たったら危ないので私から5メートル程離れた人気のない花壇沿いへ誘導。
花壇沿いは視界に入る範囲だし他のお客さんにも迷惑が掛からなさそうだしこのまま撮影を続行
その時の状況は息子はライトセーバーで遊ぶ、私は写真を撮る、思い思いの時間を過ごします。
息子が消えた状況
そして事件は起こります。
ほんの10秒程の時間です。
写真撮影に夢中になっていた私は息子が居た筈の花壇沿いに視界を戻します。
するとさっきまで居た筈の息子が見たたりません。
でもまだこの時は『どうせ直ぐ見つかるだろう』と思っていました。
だって息子はまだ5歳、しかも目を離した時間はわずか10秒程、どう考えても遠くへ行ったなんて考えられないからです。
ゆっくり探せば直ぐに見つかるだろう
め〜っちゃ呑気にそう考えておりました。
ですが探しても探しても息子の姿は見当たりません。
1分過ぎ、２分過ぎ、10分経っても見当たりません。
流石にヤバイ！！！
余りにも息子が見当たらない為半泣き状態に陥った私は近くに居たスタッフさんに助けを求めに行くのでした。
ディズニースタッフの華麗な連携プレイで速攻発見
私『I looking for my son （息子を探しています）』
英語がほとんど喋れない私は知っている英語と自分のわずかな語学力を信じて話しかけます。
スッタフ『大丈夫だよ。僕達が探してあげるよ』
通じた！！
取り敢えず私の発音がガッツリ片仮名発音だったので不安でしたが何とか通じた事に安堵。
スッタフ『僕たちは近くのエリアのスタッフ達とLINEのグループチャットを使って情報を共有しているんだ。だから迷子も5分もあれば直ぐに見つかるよ』
そう言ってスタッフさんは息子に対する幾つかの質問をしてきました。
私は上手く話せなかったので逸れる直前に撮影した息子の写真を見せます。
スッタフ『この写真、撮影させてね。グループチャットに送信すれば他のスタッフも探し易いから』
そう言って撮影をしグループチャットに送信します。
スッタフ『もう大丈夫だよ。君の息子は直ぐに見てかるよ。。。ほら！もう見つかった！！』
写真を送信して真逆の数十秒で息子を保護したと連絡が入ります。
余りにも早業で流石に『え！？』と声が漏れてしまいました笑
スッタフ『ね、言ったでしょ？直ぐに見つかるって。さあ息子さんのいる場所まで行こうか。案内するよ』
と言われついて行くと女性スタッフと一緒にいる息子を発見、真逆の息子が発見された場所は私が逸れた場所から歩いて10秒程の場所でした。
息子はちゃんと移動する事なく私を待っていたのです。
ただ人混みに紛れてしまって見えなかっただけと言う結果、何処かへ行ってしまったと私が勘違いしただけでした。
息子迷子事件のまとめ
近くに居ると安心して僅か10秒程目を離していた息子が失踪
↓
息子失踪
↓
直ぐに見つかると安易に考えて探すが10分経っても見つからない
↓
近くのスタッフさんにSOS
↓
スタッフ同士のグループチャットで情報共有をしている為見事な連携プレイで速攻息子発見。
何故もっと早くスタッフさんにSOSを出さなかったのか
迷子センターや迷子のアナウンスが無いディズニーではもし迷子になっても自力で見つけなければいけないと思っていました。
その為『相談しても意味がない』そう言う諦め思考。
ですが流石に5分も離れていると不安は積もります。
その結果近くに居たスタッフさんに相談、真逆の連携プレイで助けていただきました。
また英語力がほぼほぼ無い私がこんなにもスタッフさんの言っている事を理解できたのは奇跡です。
私の様な語学力の無いゲストを迎える為にスタッフさんは常に分かり易い単語を普段から使っていた為なのか、それとも私の中の火事場の馬鹿力なのか。。。
今となっては謎のままです。
迷子対策は絶対しておきましょう
今回は筆者の息子が迷子になった時の体験談を記載しておりますが一番は迷子にならない事です。
事前に対策しておく事が良いでしょう。
子供から目を離さない
最も良い対策法ですね。
ただ子供は好奇心旺盛、ほんの少し目を離しただけでもどっかへ行ってしまいます。
なので手を繋ぐ、常に自分の服の裾を掴ませるななどの対策も良いでしょう。
待ち合わせの場所を決めておく
もし逸れたらを想定して集合場所を決めておくと安心です。
事前に日本語が話せるスタッフがいる『ゲスト・リレーション』の場所を教えて置く事も良いでしょう。
また『ここから動いてはいけないよ』と言う声かけも大事ですね。
スマホを持たせる
パーク内であればWi-Fiが飛んでいます。
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もし迷子になってしまったら
対策法は様々ありますが実際全てが上手く対策出来ていたら何の心配も入りません。
全ての対策が100パーセント出来ないのが現実です。
この様な理由で中々思う様に対策は出来ない現状では無いでしょうか？
ですが心配だからと言って100パーセント楽しめないのも勿体無いし、行く事を諦めるなんてもっと勿体無い。
息子と逸れた経験を持つ私から言える事といえば
もしディズニーワールドで子供が迷子になったら私の様に近くにいるスタッフさんにSOSを出してみて下さい。
きっとびっくりする程直ぐに見つけてくれるでしょう。
本日のまとめ
迷子センターがないディズニーワールドで子供が迷子になったらどうしよう
直ぐに近くにいるスタッフにSOSを出しましょう。
スタッフ同士は情報共有する為にグループチャットを使う様で子供の捜索もグループチャットで行ってくれます。
そして速攻見つけてくれます。
言葉の壁が心配
ほぼほぼ英語話せない私は息子の写真を提示する事で見た目、その時着ていた服装を伝えました。
世界中からゲストが訪れるディズニーワールドは言葉が通じない日本人にもわかり易い言葉を選んで下さります。
この様な状況も想定して事前にGoogle本略に慣れて置く事もよいでしょう。
また事前に英語に慣れて置く事も良いですね
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最後の挨拶
いかがでしたでしょうか？
今回は子連れ海外旅行でヒヤリとした筆者の体験談でした。
家族でディズニーワールドを予定している方は是非参考にしてみて下さい。
最後にここまで読んで頂きありがとうございました。
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