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こんにちは。
世界29カ国を旅したCamelと言います。
私は過去にワーキングホリデーを経験したり当時4歳の子供を連れて世界一周の旅を達成しました。
このブログではその時の体験談から来るちょっとした情報や個人の感想などを記載しております。
皆さんに海外に対する刺激、楽しさ、体験談から来る注意点などなどを伝えて行けたら嬉しいです。

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子連れ海外旅行は何歳から?

子連れ海外旅行の経験談

こんにちは

Camelです🐫

『子連れで海外旅行』って何歳かか迷いますよね?

一緒に海外旅行へ行きたいのに何歳からが良いのだろう?

みんな何歳から連れて行くの?

気になる点だと思います?

こんなデーターを見つけました

引用 エアトリ

真逆の1歳未満がほぼ多数と言う事が分かります。

この結果を見て「意外」っと思った人はいますか?

根本的に海外旅行へ行く人は子供が何歳からなんて気にしないのかもしれませんね。

私自身何度か海外旅行を経験していると赤ちゃんを連れた家族を何度か見たことがあります。

今回は幼い子供を連れての海外旅行はどの様に大変なのか?困った時の対策法など私の過去の経験を元にまとめてみたいと思います。
 
camel
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後半では当時3歳と生後11ヶ月の子供2人を連れてたった1人で海外旅行を経験した私の姉の体験談も紹介するよ。

そこから読みたい人は目次『私の姉の体験談』から見てね

幼い子供と行く海外旅行は何が一番心配?

移動

引用 エアトリ

この表を見る限り経験者は圧倒的移動が大変だったことが分かります。

ある程度大きくなれば大人しく席に座っていてくれるのですが幼いお子さんはそうはいかないですね。

航空会社にお願いすればバウンサー付きの前列の席を優先的に確保して下さいます。
まだ歩かないような小さなお子さん連れの家族さんはこれだけでもかなり心強いですね。

また赤ちゃんが大泣きをして周りに迷惑を掛けてしまうのでは無いかと考える人もいます。

ですが私の経験上周りで赤ちゃんが泣いていても嫌な顔をする人を見た事はありません

昔ハワイの帰りの飛行機で赤ちゃんを連れた若い夫婦が号泣する赤ちゃんを一生懸命あやしていました。

夫婦は何とか泣き止ませようとしていましたが周りは全く気にしていない様でした。

この事からあまり周りを気にし過ぎなくても良いと思います。

食べ物

離乳食中の子供を連れて行くのであればレトルトの離乳食が必要になってきます。

camel
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良かったら子連れ海外旅行の荷物をまとめた記事もあるよ

ここをクリックしてね

また私の経験ですが過去に1歳の息子を連れてグアムへ行った時は隣のアジアンレストランでうどんをテイクアウトして子供に食べさせました。

日本食は何処の国でも人気です。

アジア圏やグアムなどの観光地なら日本のコンビニのおにぎりが現地のコンビニでも買う事が可能です。

街のトイレ

トイレではどの様な事に困るのでしょう

私の過去の経験で困った事を記載します。

トイレが和式

トイレトレーニング最中の子供はしゃがんで上手く出来なかったりしますね。

うちもそうでした。

たまたま入った公衆トイレがしゃがむタイプの和式だと困ります。

ただ私がしゃがむタイプの和式に遭遇した時はマイナーな街や国だったり長距離バスの休憩所だったりでした。

ハワイやグアムやアジア圏の観光地などは座るタイプの様式ばかりなので短期旅行なら心配はいらないです。

トイレが有料

日本では無料がポピュラーですが海外は有料が殆どです

金額は国によって違います。

だいたい1回の利用で100円未満の国が殆どと安価です。

ですが子供のトイレ行きたいは急にやって来ます。

急いでトイレに行ったのに小銭がなくて利用出来ないとなると最悪ですね。

事前にトイレに支払う小銭は常備しておかなければいけません。

そもそもトイレが無い

これはもう運です。

日本ではコンビニなど簡易にトイレに行けますが海外はコンビニにトイレは存在しません

余程観光地であれば公衆トイレは充実しています。

ですがマイナーな場所など場所に寄ってはトイレが無かったりします。

事前にトイレは済ませておいた方が良いですね。

アクティビティ

現地でしか味わえないアクティビティは大切な思い出になる為体験しておきたいですね。

ですがプランによっては年齢制限が存在します。

私も過去にトルコのカッパドキアの気球ツアーを体験したかったのですが年齢が6歳からでした。

当時4歳の息子は参加不可能。

なので諦めるしかありませんでした。

私みたいにガッカリしたくない人は事前に調べておく事が良いでしょう。

4位のホテル6位の買い物は私自身困った事が思い付かなかったので省かせていただきました。

私の姉の体験談

姉は当時現地で暮らす日本人の友人に会う為に3歳の息子と生後11ヶ月の娘を連れてバリ島へ行きました。

現地では日本人の友人の助けもあった様ですが飛行機移動は自分1人で幼い子供達を見なければいけませんでした。

その経験は今回の記事の記事の内容にピッタリだと思い取材して来ました。

荷物はどうやって運んだの?

空港には無料貸し出しのカートがあります。

そのカートを借りてキャリーケースとベビーカーを運びました。

そして11ヶ月の娘は抱っこバンドで抱っこ、3歳の息子は歩いて移動しました。

チェックインカウンターは子連れ優先

幼い子供と飛行機を利用した事のある人は当たり前の知識かも知れませんが基本優先して貰えるので待ち時間が大幅に短縮できます。

じっとしていられない幼い子供にとっては有難いですよね。

搭乗も子連れ優先

搭乗まで優先して下さるとは凄いですね。

姉は3歳の息子を抱っこして搭乗。

11ヶ月の娘はスチュワーデスさんに抱っこされて搭乗。

ベビーカーなどの荷物もスチュワーデスさんが運んで下さったみたいです。

ベビーカーは大きさによっては手持ち荷物として搭乗の際持っていけなかったり追加料金が請求されたりします。
ベビーカーを持って行く時は事前に確認が大切です。
 
現地に着いたら

現地では荷物を運んでくれるボーイさんがいたのでボーイさんに荷物運びを依頼したそうです。

料金は日本円で1000円でした。

大変な思いをして自分で荷物を運ぶよりお金を払って楽したいですよね。

国によってはこの様なボーイさんが居るので事前に調べておくと安心ですね。

姉の経験まとめ

空港の神対応レベルの優先待遇、現地のボーイさんのお陰で姉は何一つ困った事は無かったと言います。

世の中は子育て世代に温かい様ですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

コロナが落ち着けば海外旅行も楽しみたいですよね。

幼い子供がいて心配と言う方は事前に

  • 飛行機の座席は前列にしてもらう
  • ベビーカーを機内持ち込みにする時は事前にベビーカーのサイズを調べておく
  • 子供の成長に合わせた非常食(離乳食)は用意する
  • 現地のトイレ事情(場所、料金など)は事前に調べておく
  • アクテビティの年齢制限を調べておく

など事前に動いておく事が大切です。

楽しい海外旅行の思い出を作る為に是非参考にしてみて下さい。

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