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こんにちは。
世界29カ国を旅したCamelと言います。
私は過去にワーキングホリデーを経験したり当時4歳の子供を連れて世界一周の旅を達成しました。
このブログではその時の体験談から来るちょっとした情報や個人の感想などを記載しております。
皆さんに海外に対する刺激、楽しさ、体験談から来る注意点などなどを伝えて行けたら嬉しいです。

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海外旅行で腕時計絶対必要!世界一周経験者が断言出来る体験談&注意点 お勧めのG-SHOCK紹介

海外旅行の持ち物

こんにちは

Camelです🐫


海外未経験さん
海外未経験さん

海外旅行って腕時計要らなくない?

現代はスマホさえあれば問題ないっしょ♪


海外旅行へ行く際腕時計は不必要だと思っていませんか?

今やスマホ社会、スマホさえあれば困らないでしょ?

ですがそんな事ありません腕時計は必ず必要です。

そんな私はワーリドタイム機能が付いたCASIOのG-SHOCKを持って行きました。

これが大正解、本当にマストアイテムだったと今でも思っています。

また次回の旅でも必ず持って行きたいアイテムと考えております。

と言うことで今回の記事では筆者が実際に世界一周旅行で持って『腕時計があって良かった』と思えた体験談とお勧めのCASIOのG-SHOCKを記載します。

これから海外旅行やバックパッカーを考えている人は是非参考にして下さい。

腕時計が必要な理由

直ぐに時間が見える

海外問わず日本でも腕時計は直ぐに時間をチェック出来るのが最大のメリットですよね。

日本で時間をチェックする際スマホを出してチェックする人が大半だと思います。

でもそれって直ぐにスマホが取り出せれる場所にあるからですよね?


  • ズボンのポケット
  • 鞄のポケット
  • カゴバックの様な口の開いた鞄

そんな所に入れていたら盗まれます。


国によってはバイクで華麗にスマホを盗んで行く悪党もいます。

なので簡単に盗まれてしまう様な場所にスマホを入れて置くのは危険です。


camel
camel

特にiPhoneは狙われやすいよ

iPhoneユーザーさんは気を付けてね


また海外での公共交通機関の時間は基本いい加減です。

日本では数分遅れるだけでアナウンスが流れ、至る所に公共時計が存在し直ぐに状況が分かりますが海外ではノーアナウンスで数分所か数時間遅れる場合も普通にあります。

『遅れる=迷惑』だと思っていないのかもしれません。


そんな中いちいち鞄からスマホを取り出して時間を確認するなんて正直めんどくさいです。

時計が腕にあればストレス無く時間が分かって便利だと言う事が分かりますね。


泊まっている宿が暗い場合

短期間の豪華な旅行ともなれば綺麗なホテルに泊まると思うので当てはまらないかもしれませんが私の様な安宿巡りをしていると部屋の窓が無かったりする宿に当たります。

そのお陰で部屋は24時間電気が必要になり電気を付けていないと薄暗い宿も多々あります。


実際にマレーシアのクアラルンプールで泊まったゲストハウスは格安でコスパは最強、口コミも良かったのですが窓が無く腕時計が無ければ朝なのか、まだ夜なのかが分からないくらいでした。

合計1週間くらい滞在したのですが朝になると『あれ?朝?まだ夜?』なんて事が続きました。


海外未経験さん
海外未経験さん

いやいやスマホ見れば直ぐ時間分かるやん?

camel
camel

暗いからスマホが何処に有るのかも分からないのよ笑


そんな時、ボタン1つでライトが付き時間が分かるG-SHOCKは最強でした。

またクアラルンプールの宿以降、私は腕に時計を付けて寝る癖が付いた為直ぐに朝、時間をチェック出来る様になり問題なく朝を迎えれましたが意外外にもこの様な宿は多くたまたま私の宿運が悪かっただけとは思えません。

腕時計の注意点

ここまで腕時計の良さお記載しましたが腕時計にもしっかり注意点がありあます。

高価なも物はNG

偶に超一流ブランドの○十万円もする腕時計を身に付けて旅行をしている旅人さんもいます。

確かに折角の旅行ですから一流のブランドを身につけてお洒落を楽しみたい気持ちは分かりますが無くしたら大変です。

もう戻らないと覚悟した方がいいです。

昔こんな話を聞きました。
日本で外国人がタクシーに忘れ物をしてもホテルまで届けてくれるが海外ではそんな事絶対にあり得ない。

日本と同じ感覚でいたら無くした際かなり辛いでしょう。

また自分で無くした場合、保険適応外になってしまう確率が大きい事も注意点です。


そして高価な腕時計は泥棒の目に止めれば危険です。


でも腕に付けていれば安全なのでは?


いえいえそんな事ありません。

日本では聞き慣れないですが海外では首しめ強盗や飲み物に睡眠薬を入れた睡眠強盗もあります。


うぉ!!

金持ちそうな日本人だ!!

首締めちゃおっ♪


怖いですね〜

実際に首絞め強盗にあって全ての貴重品を奪われた日本人にも会った事があります。

なのでそういう被害回避の為にも高級な腕時計は避けましょう。


物乞いに集られる

とは言え私が実際持って行ったG-SHOCKも世界全体から見たら高価なものに分類されます。

私のG-SHOCKに興味を持たれた現地の人も何人かいました。


エジプトのカイロを散策していた時の話です。

人見知りをしない国民性なのか様々な人に話をかけられました(何なら謎の記念撮影までさせられます)

1人の男(見た目大学生くらい)が『君の時計頂戴』と強請ってきました。

余りにも露骨だった為さすがにビックリです。

またパラグアイを旅行中、日系の方とお話する機会がありました。

その方曰く、日本人と言うだけで『お金持ち』だと思われるから身に付けている物には気を付けるよ様に言われました。


日焼けに注意

これ、結構落とし穴ですよ。


日焼けを気にしない人は問題ないかとは思いますがしっかり日焼け止めを塗っておかなければガッツリ腕時計の縁で日焼けをします。

旅行、バックパッカーともなると外に長時間いる可能性が高い為、日本と同じ感覚でいたら紫外線で出来た自然のブレスレットが完成しちゃいます。


そして何より海外は日本に比べて紫外線が強いです。

なのでスキンケアと共に腕時計をしている場所にはしっかり日焼け対策をしましょう。



海外ではG-SHOCKがお勧め

海外旅行では私が実際持って行ったワールドタイム機能が設定出来るG-SHOCKがかなりお勧めです。

理由は以下の通りです。


世界中の都市の時間が設定出来る
ワールドタイム機能では48都市の時刻を設定する事が出来ます。


お値段がお手頃
G-SHOCKはデザインや機能によって値段が様々ではありますが私がお勧めするモデルは1万円程で購入が出来ます。


水に強い
G-SHOCKは水に強いです。ブールやシャワーの際は外さなければいけませんが軽いお皿洗いや洗濯(手洗いの場合)などのレベルなら問題なく付けっ放しでも大丈夫です。
(私はめんどくさがり屋なのでシャワーでも付けっ放しでした笑)


頑丈
本当に頑丈です。例え話が無いのでこれ以上説明出来ません。。。すいません汗


長期使える
G-SHOCKは大事に使えば10年程は使えます。実際私も世界一周後、仕事で使用しました。なので1度買ってしまえばコスパ最強です。


説明書が無くても困らない
G-SHOCKは様々な機能があり説明書が無ければ困る事もあります。ですが実際、品番を入力してググれば説明書が回覧出来ます。なのでわざわざ日本から持っていかなくても困りません。


実は汚れ難い
様々なカラーがあるG-SHOCKは汚れが目立ちそう、色が禿げそう、と思われますがそんな事ありません。実際に私が使用してるG-SHOCKを見てください。

実際に私が世界一周に持って行ったモデルです。確かにちょっと汚れはありますが全然普段使いも出来るレベルです。

こちらはただ今仕事で使っているモデルです。仕事内容は工場職、日々きったねぇ場所で働いていますがこちらも然程汚れは目立ちません。


本日のまとめ

海外旅行、バックパッカーが腕時計が必要な理由

  • 直ぐに時間がチェック出来る
  • 薄暗いゲストハウスでもライト機能があれば便利
  • わざわざ鞄からスマホを出さなくても済む

腕時計の最大のメリット、『直ぐに時間がチェック出来る』は当たり前じゃん!と言いたくなりますが海外では本当にマストポイントになってきます。

なもでもし腕時計を持って行くか迷っている人はぜひ持って行く事をお勧めします。


腕時計の注意点

  • 泥棒に狙われる
  • 高価な物だと無くした際ショック(自らの紛失は海外保険が効かない確率が高い)
  • 場所によっては物乞いが集ってくる
  • 日焼けに注意

海外未経験さん
海外未経験さん

泥棒に狙われるなんて発展途上国だけでしょ?


そんな風には考えないで下さい。

実際にヨーロッパで私は背負っていたリュックを何度も開けられました。

なので油断は禁物ですよ。


持って行くならワールドタイムのG-SHOCK

G-SHOCKは本当にお勧めです。

海外旅行でも大活躍しますが汚れにくく丈夫なBaby-Gは帰国後の仕事や普段使いでも役立ちます。

少し値段は高めですが丁寧に使えば10年程持つのでコスパ最強です。


最後の挨拶

いかがでしたでしょうか?

今回は海外旅行に対する腕時計の必要性、注意点、お勧めの腕時計を記載しました。

よかったら参考にしてみて下さい。

また長期海外旅行者に向けた持ち物の記事も書いているので良かったら読んでみて下さい。

最後にここまで読んで頂き有り難うございました。



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